こんにちは いとうです。
緊急事態宣言が5月末まで延長となりました。
会員様からは、対面でのお見合いはまだ先?… デートはいつ出来るのだろう?…
というお悩みの声も御座いますが、先日来よりブログ等でもお知らせしております「オンラインお見合い」への移行が順調に進んでおります。
そのお見合い結果も予想以上に良く、交際成立した方からはオンラインお見合いからのご縁故に、初回デートも儘ならない状況でもZOOM・Skype・LINEのビデオ通話などで親交を深めているといった報告も入っております。
さてそんな現在の状況下で会員様より増えている相談があり、その事が要因で交際終了となっているケースもありますので、本日はその辺りの状況をお伝えしたいと思います。
問題は 「コロナ感染」への捉え方 の相違です。
自粛が続く中 「いつ会える?」「どこで会おうか?」「少しくらい出掛けても大丈夫だよね~」、また会えないからと連日のように「電話しても良い?」といった平常時であれば普通に交わされる交際中の遣り取りなのですが、現況は「コロナ感染」に対する認識・捉え方は人によって違いがあるようです。
*もし感染して家族や大切な人に移したらどうしよう…
*もし感染したら勤務先に多大な迷惑をかけてしまう…
といった考えの方にとっては「言動が信じられない」「価値観が違う」「不安」と感じられ、交際の継続は難しいとの判断に至るケースが出ております。
今弊社では活動に際し少しでも会員様のご不安やお悩みに寄り添うべく、カウンセラーは電話やオンラインで積極的にカウンセリングをさせて頂いておりますが、その中でも個々コロナ感染に関しての捉え方の違いを感じます。
何が正しいかという事では無く、考え方・捉え方は人それぞれで、
『相手には相手の考え方があり、自分には自分の考え方があり、何が本当の正解なのか分からないのは相手も同じ』
『自分にとっての常識が相手にとっての常識ではないし、同じものを見ても相手にはまったく違うものに見えているかもしれない』
なので、相手への伝え方しだいで良い方向に受け取ってもらえる事もできると思います。 表現を変えるだけでも受け取り方が全く変わったりもします。
自分よがりになり過ぎないようにすることが一番大切なのではないでしょうか。
誰もが不自由を感じ、ストレスを受け、何より様々な不安を感じながら日々過ごしている事と思います。
親・兄弟姉妹・友人にも会えずに「孤独」を感じている方もいるかも知れません。
そんな今だからこそ、寄り添うパートナーの存在の大切さを強く感じていらっしゃる方が増えていると思いますので、是非積極的にパートナー探しお進めください❢❢