結婚観における「世帯年収」について?!こんな感じです。

こんにちは、
荒井(め)です。

本日はIBJ結婚相談所連盟のオンライン「定例会」がございました。
通常は、昨年度の会員活動データー、数値発表、成功例/失敗例などの共有をする総会のような内容ですが、今回はこの度のシステムアップデートにより付加された『結婚観』についてなどの経緯説明もございました。

‘世帯年収’の表記は会員プロフからは削除、検索時のみのチェックに変更、‘育児分担’などについての選択項目の修正などの説明がありました。
修正・変更概要につきましては、IBJ本部より皆さまの会員ページからもご案内するとのことです。
また、変更/改修につきましては4/25以降を予定とのことですので、一部の方にはご不便をおかけしますが、もう少々お待ちください。
4/25以降の‘価値観’の記載内容変更につきましては、初回のみ会員様が直接ご自身で変更(選択)可能とのことですのでご安心ください。

今回このような項目を追加した経緯について、IBJからの説明としては、あくまでも皆さまの婚活の出会いの幅や視野を広げていただくことを狙い改修したとのことでした。
様々なご意見も多数挙がり、現在取りまとめてより良いものにするために更に改修するとのことです。

「世帯年収」・・皆様の中ではどれくらいの重要度がありますか?
昨今、共働きがほとんどの結婚ですから、確かに考え方としては年収の先に「世帯年収」という考え方があると思います。
今回、既に入力してもらった会員様の平均は大体800万以上~の様子がありました。
ちなみに厚生労働省発表の日本全体の平均世帯年収は、552.3万、関東だけだと666.1万、東京都だけになると約800万とのことですから、そういう様子なのかもしれませんね。

それをどうこうというワケではありませんが、結婚観として、それだけでお相手を探すわけではありませんし、私の知る限りでは、最終的にはやはり「相性」が重要だと思います。
結婚ですからね。富も大事ですけど一緒に暮らせるか否かも大切なのではないでしょうか。

これだけは言えますが、あれもこれもを求めていたらそんな人現れません。
理想を徹底してもいいですが、あれもこれもの徹底は無理です。
コレは譲れないけどコレは譲れる、、このバランスが大事ですのでお相手に求め過ぎないようにご注意ください!