こんにちは いとうです。
コロナ感染第7波ですが、幾分ピーク時より感染者数も下がってはきておりますが、これまでの感染状況との違いを感じたのは、今回の第7波では弊社会員様に限らず他社相談所の会員様も含めて感染報告が予想外に多かった事です。
そんな中で感染した会員様から快復後の報告に関して感じた事を本日はお伝えしたいと思います。
二例の報告をご紹介いたしますが、たまたまお二方ともに真剣交際中の女性会員様でして、先ずは感染したことを直ぐに交際相手の男性に伝えたそうです。
お一方は成婚間際で互いの性格をよく知る関係性のカップルで、女性から感染を聞いた男性は「お大事に〜」「考えてもしょうがないよ!」と言われたそうで、それを聞いた女性は正直、なんて気が利かないのだろう、私が逆の立場だったら「買い物に行けないだろうから何か必要なものがあったら届けるよ」「できること何かある?」と聞いたと思ったそうです。 ただ直ぐに素直に自分の思いを伝えると男性は「ごめん、ほんと情けない。」と言って直ぐに仲直りしたそうです。
その話を聞いて感じたのは互いの性格を充分に分かり合っているからこその話だと思いました。 それは女性がとても責任感が強く、仕事上の立場や向き合う姿勢を良く知っているからこそ、男性はそんな彼女を気遣い気持ちを楽に療養してほしいと真っ先に思い伝えた言葉だったのだと思います。 体調や仕事面が落ち着けば彼女も直ぐに理解できることでした。
またもう一方は真剣交際へ移行して間もないカップルで、女性が感染を伝えると男性から「自分に出来ることがあったら何でも言って~」と言われたそうで、一人暮らしで高熱の続いた女性は本当に頼んでいいのか少し迷ったそうですが、結果飲み物など必要な品物を頼み自宅まで届けてもらったそうです。 彼女は本当に助かり嬉しかったそうで一層成婚への気持ちが強くなったようです。
その様に関係性によっては相手への寄り添い方に違いがあると思いますが、婚活において出会いから結婚までの過程も『寄り添う姿勢と考え方』がとても大切だと思います。
【寄り添う】の意味を調べると「そばに寄る」「共感する」ですが、その類語としては「気持ちを汲みとる」「意向を汲む」「耳を傾ける」「相談に応じる」「身を入れて聞く」等々あるようです。
婚活において、お見合いの時点では難しいですが、交際に至りその相手と交際を進展したいと思った段階から『寄り添う姿勢と考え方』は結婚に繋げるための大きく大切なポイントだと思います。
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