★男性:早期交際終了はこれで回避!女性の気持ちを上げていく『基本の基』!

こんにちは、荒井(め)です。
せっかく仮交際が成立したのに、交際1.2回目で交際終了、、
なぜか交際が続かない、、みんなそこに苦労しています。
今日は「どうすれば早期終了を回避出来るか」基本の基!を確認していきたいと思います。

 

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婚活の交際初期の女性は、警戒・様子見・期待が入り混じっている時期です。
この時期に女性の気持ちが上がるポイントは「興味をもたれている・大切にされているという実感」と「余裕・頼もしさ(リード)」を感じさせる「振る舞い」になります。友達感覚・対等はNGです。

 

1. エスコート・レディーファースト

「お姫様扱い」をするのではなく「安全と歩幅を守る」という意識的気遣いです。
その姿勢が優しさにもつながっていきます。

・歩道の歩き方: 必ず自分が車道側を歩く。「危ないから」と言葉に出さず、さりげなく位置を入れ替わるのがベスト。

・歩行スピード: 女性の靴は歩きにくいことが多いです。さりげなく歩幅・速度を合わせましょう。もし足が痛そうだったら「大丈夫?」声掛けも大事。

・お店の出入り: ドアを開けて先に通す。また、お店では奥の席(ソファ席など)を譲るのが基本です。座る時に荷物も「こちらに置きますか?」など細かい配慮も大事。

・階段・段差: 階段を上る時は後ろに、下りる時は先に。万が一転びそうになった時に支えられる位置にいます。

 

2. デート中の細やかな気遣い・声かけ

・「自分から言い出しにくいこと」を先回りして提案すると、好感度が爆上がりします。
お化粧室・休憩の提案: カフェを出る前や、移動の合間に「お化粧室大丈夫?」「少し休憩する?」と声をかけましょう。

・温度調節: 飲食店でエアコンが強い場合「寒くない?」と聞く。もし寒そうなら、店員さんに温度調節をお願いするか、席の移動を提案します。

・重い荷物: 買い物をして荷物が増えたら「よかったら持ちます」と声をかける。

 

3. コミュニケーション(精神的な気遣い)

「私のことをちゃんと見てくれている」という安心感が、心の距離を縮めます。

・変化に気づく: 髪型、ネイル、アクセサリーなど、小さな変化を褒める。「今日の〇〇、すごく似合ってますね。いつもオシャレですね。」

・話を聞く姿勢: 自分の話よりも、相手の話を「共感」しながら聞く。その後の相槌はアドバイスではなく「それは大変だったね」「楽しそうだね」「それはすごい頑張ったね」と感情に寄り添います。

・連絡の配慮: デートの後の「今日はありがとう」
その他「〇〇大丈夫だった?」「□□どうだった?」など。気に掛ける!

 

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※これらを「当たり前のように、見返りを求めずに行う」ことが大事です。
「やってあげた感」が出ると逆効果なので、あくまで自然な振る舞いしつつエスコート。
但し、女性を持ち上げすぎて、逆にその気遣いが女性側の気疲れになることもあるので、「自然な・スマートなエスコート」がとても大事です。

 

こういった「基本の基」を根底に、結婚観などを話してイメージを広げ、相性の良さをお互い感じられれば進展も早いです。
日頃からやっているよ、という男性もいると思いますが、そのやり方が少し事務的・マニュアル的ではありませんか?
同等・対等の友達感覚的な言い方・接し方になっていませんか?女性扱いが大事です。

 

男性の皆様ばかりエスコートを求められるの大変だと思います。
でも、スマートな大人の男性らしさが婚活男性にはとても必要です。
それが出来ると、女性からも一目置かれます。
特に交際3回目ぐらいまでは意識して、モチベーション上げていきましょう!

 

その他、見た目の清潔感・食べ方など他の課題もありますが、これらは改善しやすいです。

来年は交際3回の山を越え、4,5回目ぐらいで真剣交際に進めて成婚へ!素敵な未来を開いていきましょう!