こんにちは、荒井(め)です。
GWですねー ゆっくりされる方、お出かけの方、いづれもお楽しみくださいませ♪
さて、今日のテーマは『どうしたらお見合いの後「交際希望♥」をもらえる会話ができるのか。』
現場でよくある、会話にまつわる事例・事故を挙げて検証していきます。
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「共通の趣味や興味に対して、とても楽しくお話ができました。上手くいったと思います。」と本人は思っていても、相手からは「お断り」のお返事が来ることがあります。
ではなぜ自分では「うまくいった」と思っていたのに、お断りが来るのでしょうか?
◆お断り理由編【男性】よくあるパターン
女性側は即「お断り」、男性側は即「交際希望」この違いは何?
女性側:
「お見合いなので、質問したりされたりしますが、とにかく自分のことばかり話すんです。私には思い出したかのようにたまに質問してきますが、それに答えるとまた自分の考えを長々と。こちらも大人の対応で相づちを打って聞きますが疲れました。」
男性側:
自分の話や考えを披露した男性は「あ~楽しかった!またお会いしたい!」とご機嫌ですが、楽しかったのは自分だけという結果に。
◆質問編【男性・女性】よくあるパターン
「プロフィールをしっかり熟読して予習。
相手の仕事、趣味、休日など質問。相手に興味をもって話を進めました!」
全く悪くないですが、、実践では大きな落とし穴が。
ひたすらインタビュアーになってしまうからです!
質問⇒返答に対してキャッチボールをしていかないと、相手にしてみたら「面接」です。
自分のことは開示せず、ただただ質問を重ねてしまうと相手は詰められているような居心地の悪さを感じます。
違うパターンでは「何を質問しても返答が適当。やる気のなさを感じた。」
この場合もキャッチボール不足です。これでは相手の気持ちも下がります。
※どうしたらお見合いの後、「交際希望」をもらえる会話ができるのか。
相手の気持ちをつかむ会話「傾聴力」と「共感力」に優れていて、その中に「自己開示」も織り込める会話になります。
それらがバランスよく会話されて、相手は安心して心を開いて話します。
これらを意識して、交際成立!増やしていきましょう!