こんにちは、荒井(め)です。
9月に入っても毎日暑いですね、
皆さま体調は大丈夫でしょうか？
先日面談で、
「もう〇年婚活してるけど、結婚に向かないのかな、、」と、ある会員様から言わました。そこで結婚に向き・不向きを改めて一緒に考えてみました。
・この先の人生、ひとりではなく誰かと一緒にいたいのか？
・誰かと支え合いたいのか？
・自分の家族を作りたいのか？
・ひとりでは生きていけないと思うのか？
一つでも当てはまるものがあって、その気持ちがあれば「結婚に向いている」「結婚できる」ひとだと思います。
一方で、
・人が煩わしい、自由が一番、自分のペースを崩されたくない
・他人に感情がわかない
・他人に全く興味がない、他人がめんどくさい
こういった方は、、正直難しいと思います。
誰かと一緒とか共感とか合わせなきゃとか、きっと相当苦痛なので、無理して体裁整えて結婚しなくてよいと思います。お相手も気の毒です。
その時の面談の男性会員様は「やはり結婚したい！」でした。
人の弱さを理解できて心根優しい彼は、結婚に向いていると思います。
誰かと弱いところも支え合えることが出来るひとです。
ここでの交際の落とし穴でよくあるのが、交際の運び方ばかりに注力しすぎてしまい、相手への想像力が足りなくなってしまう、
連絡したり、提案やお誘いするミッションに集中しすぎてしまい、相手の気持ちが置き去りになってしまう、ということは他の方でもよくあります。
アクションももちろん大事ですが、相手の気持ちを想像して興味をもって聞いてあげたり、思いやりの声掛けをしたり、、気持ちのある言動が出来れば、相手の気持ちに入ることが出来たり、心を動かすことが出来ると思います。
その先に、「この人となら結婚したい！」という意識が芽生えてくると思います。
