こんにちは。山本です。
銀杏の葉が黄色く色づき、銀杏並木を散策するのに良いころですね。
8月にご成婚されました男性会員様が先月、
お相手の方とお二人でご一緒にご挨拶にいらしてくださいました。
お二人ともとてもお幸せそうで満面の笑みを浮かべていました。
男性会員様は長い期間活動をされていましたので、ご成婚の喜びもひとしおだったのではないでしょうか。
時折涙ぐんでいました。
面談時にはメモを取ったりしながら私の話を一所懸命に聞いてくださいました。
パートナーと巡り合う前には他に気になる方がいらしたのですが
その方とのご縁を繋げるには難しいのではないかと感じた私は一つ提案を致しました。
悩んだと思いますが柔軟な心で受け入れていただき、活動の見直しをすることが出来ました。
その結果、今回ご縁に繋がりました素敵なパートナーに出会うことが出来ました。
彼の優しいお人柄と柔軟な心、継続は力なりの努力が引寄せたご縁のように思います。
昨年の3月にご成婚されました女性会員様も同じように柔軟な心が引き寄せたご縁だったように思います。
彼女はお相手のご職業にこだわりがあり、お相手選びに幅を持たせることが難しい状況でした。
久しぶりの面談でお会いした時にいきなり、
「山本さん、私、お相手の職業にこだわるのはやめました!」と割り切ったようにおっしゃいました。
紆余曲折があり、幸せってなんだろ?って考えられたようです。
面談当日の朝、一人の男性からお見合いのお申し込みがあり、
今までの彼女でしたら私もお勧めすることはしなかったのですが
彼女の決意を聞きましたので、「優しそうな方だからお会いしてみては?」と勧めました。
「はい。お会いします」。と何かにか吹っ切れたご様子で、
柔軟な心を取り戻した彼女はお見合いをお受けしました。
お見合いから2か月後、真剣交際になりました。
「お見合いでも恋愛はあるのですね」と彼とラブラブのご様子でした。
そのあと2か月後にご成婚されました。
彼女の笑顔と柔軟な心が引き寄せたご縁ではないでしょうか。
“彼女の笑顔に癒されています”と、パートナーになられた方は仰っていました。
十人十色ですが、笑顔と柔軟な心は持ち合わせていたほうがより良いように思いました。