「友達にしか…」って言われてしまう人、その脱却!!

こんにちは、荒井(め)です。
すっかり秋めいてきましたが、、
なんだか乾燥していて鼻がムズムズしております(-_-;)

本日の標題ですが、最近よく面談で聞かれます。
交際修了のお断り理由でも割とあります。
今日はそうならない為の脱却方法の一部をご案内いたします。

まず、ひとつ大前提なのは
「人として惹かれるというベースがあった上で」初めて異性・婚活相手として意識します。
なので、惹かれるベースを作ればいいのです。
ではどうやってベースを、、となりますが、少なくとも2・3回デートしつつ、その連絡や決め方、そこに思いやりや気遣いがあるか、自分に興味もってくれてそうか、信頼できそうか、誠実さや親切、、と手探りではありますが、ひとつひとつのそういったやり取りを交わしながら、ベースを築き上げるものです。
いきなりベースは作れません。構築なんです。
それが「優しい」「居心地いい」「楽しい」になって、「惹かれてくる」のだと思います。

それなのに早くベース判断を決めたがるから余裕がなくなるのでは?
そもそも気持ちが最初から入ってることはほとんど無いので、そんなに焦らず、まずは出来れば3回ぐらいお会いしたプロセスで、その先を検討してもいいのではないかと思います。
もちろんダメなら次次!ですが。

 

ある程度ベースを敷くことが出来たら、次は下記を異性・婚活相手に見せていきます。

【男性】優しさ、包容力、気遣い、面白い(元気になれる)、経済力(男らしさ)、見た目(清潔感、おしゃれの努力、向上心)、頼もしさ、カッコよさ、

【女性】優しさ、気遣い、思いやり、笑顔、愛嬌、可愛らしさ、家庭的(料理、子供好きなど)、その人の魅力/おしゃれ磨き(似合うスカート、お化粧、いい匂い、髪型、ダイエット)

既に出来る方はそれを自然に出来ると思いますし、アピールもしやすいです。
無い方は、努力すれば出来ます!イメージして実行すればやれます!

そうすると、いつのまにかお互い惹かれ合って盤石なベースの完成です。

あとはお互いを自己開示して知っていきながら「真剣交際」⇒「成婚」になれると思います。

友人にはなりません。

最初の交際初期のベース作りはとても大事です。
人としての地盤を固めてから、進展していきます。
なので、即終了せずに、もう少し大らかな気持ちでご様子をみてはいかがでしょうか?
そしたら素敵なクリスマスが待ってると思います♪