こんにちは！はたのです。
2023年はじめてのブログです。
皆さん、年末年始はゆっくりできましたか？
昨年良いことがあったひとも良くなかった人も今年は心機一転新たな気持ちで始めていきましょうね。
さて新年に入り、新しく活動を始めたばかりの方もいらっしゃる方も多く【お見合いから結婚の条件ばかり聞かれた】【何を話したほうが良いのか？】【恋愛経験が少ないけれどいった方が良いのか？】といった質問が多いのですが、皆さんも悩まれたりすることがあるかと思います。
最初から結婚の条件ばかり聞くのは、あまりお勧めしません。
お相手も楽しくないですよね。
まずは【次もお会いしたいな】と思ってもらえるように、楽しい時間を一緒に過ごすことが大事です。
また【自分に興味を持ってくれた】と思ってもらうことが大切ですので、プロフィールをよく読むこと、
そして人柄を知ることができるような質問をしていきましょう。
そして、自分が結婚相手に望む条件がある場合には、以下の流れが良いでしょう。
①結婚に対して譲れないポイントを3つぐらい考える
②そのうちの中でさらに大事なポイントを考える
③聞き方を担当者に聞く！
④お見合いかプレ交際の初めの方（1回目から3回目ぐらい）に聞く
②で絞る時に是非考えてほしいのは、【好きになったら譲れたり、許せる部分かどうか】です。意外と盲点ですが、最初は重要だと思っていたところが、好きだと気にならなくなりました！という会員様も多いですよ。
では、今回は
話すべき？話さないべき？初めの方で話したほうが良いこと、ランキング～
第三位 住まいのこと
絶対条件が自分の実家の近くに住みたい人、朝が苦手なので勤務先に近い場所に住みたい人などがいます。
また、都内の便利なところに住みたい人、自然が多いところで子供を育てたい人など皆さん、将来のイメージがあったりしますよね。
どこに住んでも構わない人は全然良いのですが、自分に拘りのある人は早い段階で、お相手がどこに住みたいのか、聞いてみましょう。
遠方の方からお申し込みがきた時には、担当者経由でお見合い前にも確認ができますので、確認してもらいましょう。
第二位 結婚後の働き方
専業主婦を希望か共働きか、転職をするつもりかどうかなどここもすり合わせが必要です。
また、お相手がプロフィールに記載がなくても、結婚したら専業主婦になってほしいなどその人の要望がある場合があります。
女性も今の職業を結婚後も続けていきたいと思われている人は、仕事に理解がある人、育児や家事に協力的な人、育児休暇なども利用してくれる人などが理想とおっしゃる人が多いです。
お話が進んでから、やっぱり希望が合わないということになると、お互いに傷ついてしまったりするので、三回目のデートぐらいまでにはお話合っていきましょう。
第一位 子供のこと
これ一番昨年の中で多かった相談内容です！
昨年の四月から不妊治療が保険適用されてから、女性の多くが授からなかった場合の不妊治療を具体的に考えている人が多いです。
男性は、【子供は絶対欲しい】と考えている人よりは【子供が欲しい】と漠然と考えている人が多く、女性から聞かれた時に困る人が多いです。
答えを準備しておく、拘りがそこまでない人は女性に柔軟に合わせる姿勢を見せるのが良いですね。
また、プロフィールの子供欄に【こだわらない】の記載があっても、やっぱり子供はあまり欲しくない、という人もいます。
ここは実際に聞いてみないと分からない事なので、お相手に聞いてみましょう。
好きになったら、自分の希望も変わってくる可能性があるのであれば、最初から聞かれなくて大丈夫！
ただ、どうしてもそこは外せないマストな部分は、お見合いかプレ交際に入って三回目ぐらいまでにはお相手に質問する、もしくは自分からお話していきましょう。
またダイレクトに質問を投げかけるとお相手がプレッシャーを感じたり、驚いてしまう場合もあるので、
【理想の結婚てどんな感じですか？】と質問をされてみると、子供の事や仕事の事などお相手のイメージが分かることが多いです。
困った時にはカウンセラーに相談を！！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今年が皆様にとって幸せ溢れる一年になりますように🍀
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